RecoReno 築38年戸建再生記

京都の小さな築38年戸建をフルリノベーションします

The Record of Renovation

土間、断熱、そして内装選び

日々、粛々と工事が進められています。

 

玄関が土間なワケ

日曜日に現場に行くと、玄関土間が形になっていました。

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モルタル仕上げの予定なので、最終的には黒光りしますよ。

 

我が家の玄関は6畳ほどで、ちょっとした部屋くらいの広さ。おかげで玄関を開けてから靴を脱ぐまで歩く必要があります。
なぜこうなったのかと言うと、広い土間空間へのアコガレはもちろんですが、一番の理由は妻の仕事にありました。

 

そう、奥様はカメラマンだったのです。

 

詳しくは過去記事をご覧ください。

grapetorii.hatenablog.com

 

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フォトスタジオと言っても、全身写真を撮るには少々狭いかもしれません。座り写真やバストアップなら十分でしょう。物撮りは余裕ですね。

 

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少しでも撮影距離を稼げるようにと、建築士のTさんが工夫してくれた土間収納を兼ねたカメラセッティング場所。普段は鏡面ドアで隠します。

 

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土間収納からの視点。

 

妻は「もっと広くしたかったな~」と言ってますが、狭小住宅の貴重な床面積をこれ以上割く訳にはいきませんでした。生活スペース優先。
ま、スタジオとして使う以外にも、普通に荷物や自転車を置くのに便利だし、涼しい季節は椅子にこしかけてくつろいだりと、色々なシーンで活用できそうです。

 

また、土間収納の天井近くにプロジェクター設置台を作るので、大画面での映画鑑賞なんかも楽しみの一つ。

 

壁紙、きみに決めた

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前回の打ち合わせで壁紙・クッションフロアのサンプル帳に目を通しまして、その中から目星をつけた商品の大版サンプルを取り寄せてもらいました。

 

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実際に貼る建物の中で検討したので、イメージがつかみやすかったです。

 

まずベースとなる白壁紙。
寝室とリビングの西側一面の壁は漆喰仕上げなので、それとうまく馴染む白色で探しました。最近はよくできた漆喰風な質感の壁紙もあるのですが、逆に本物との差が目立ってしまうので、いたって普通の主張の少ない白壁紙を選びました。ペット対応の耐久性能付。

 

あ、玄関土間の壁はプロジェクター用の壁紙を貼ります。白です。

 

悩んだのは色付き壁紙、いわゆるアクセントクロス。貼る場所は2つです。

トイレは柄モノで遊んでみようと色々検討した挙句、やっぱり飽きのこない単色がいいかもね…となり、下図の左側の黄緑色をチョイス。トイレのドアを開けて見える正面側の壁と、左手の手洗い器周りの一部に貼る予定です。

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次にワークスペースです。2F全体図はこちら。

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図のように、2人の作業台が背を向けて設置されるワークスペース。それぞれ自分側の壁に好きな壁紙を貼ってみる事にしました。

 

結果、
Leeは紺色、妻は灰色の壁紙を選択。うーん、地味…

 

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ワークスペースの壁に貼って検討。

 

無事、使う壁紙が決まり、壁に貼っていたサンプルをベリッと剥がしたところ…

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うわー!壁紙の表面がテープにもっていかれた。

 

意外とやわい素材でした。爪でこすったら簡単に傷がつくし。
急遽、似た色で違う商品を選び直しました。見た目は気に入っていたので残念ですが、間一髪、気付いてよかったです。

 

断熱材につつまれて

断熱には人一倍うるさい冷え性の私達。サッシ、断熱材にはまぁまぁコスト割いています。

 

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お弁当箱に詰まった白米ではなく、吹付断熱材です。ここは建築中しか見られないので、しっかり確認させてもらいました。

 

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天井も。

 

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床下も。

 

現場の大工さんが施工するグラスウール等の線維断熱材と違い、吹付断熱は専門業者が品質保証付で施工してくれるので個々のスキル差が出にくい、という意味で安心です。

素人目で見た限りでは、どの箇所も隙間なくバッチリ吹き付けられていて満足しました。