RecoReno 築38年戸建再生記

京都の小さな築38年戸建をフルリノベーションした記録

The Record of Renovation

工事進捗と2Fの風景

工事進捗シリーズ4回目。

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今は耐震補強改修工事のフェーズです。

 

和気藹々とした職場です

今まで私達が現場を見に行く時はいつも人がおらず、会ったのは始めの解体屋の人達くらいでしたが、今回はやっと大工さん達に会う事ができました。黙々と作業してる風な職人イメージと違い、笑い声混じりの楽しげな現場でした。仲良さそうだな~

 

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耐震補強の筋交いが張られています。ここが壁になるんだなというのが分かりやすくなって、部屋感が出てきました。手前側が寝室で、奥に見えるのが予備室です。

 

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玄関土間エリアが木工作業場になっていました。墨モルタルを流す前なので土丸出しです。うちは土地が狭く庭なんてほぼ無いので、ここが丁度よい作業場になっているようです。

 

当たり前の事なんですけど、家の部品一つ一つが、きちんと手作業で作られているんだなぁと改めて実感します。

以前検討していたハウスメーカーI社では、海外工場でプレカット済の材料が送られてきて現場では組み立てるだけ、なので職人さんのスキル差が出にくく一定以上のクオリティが保てるんだよ!というのがウリでした。

そういう大手の効率的なワークフローも感心するのですが、我が家はベーシックな間取りではないし、リノベだから新築で一から作るより手間のかかる作業がきっと多いです。解体してからでないと分からない問題点もあります。ので、どうしても職人さんの手作業頼みになってしまいます。非効率に見えてこれが一番効率的なのかもしれません。

 

まぁ大工さんが現場で採寸しながら手作りしてくれるってのも、なんか嬉しいですけどね。クオリティについてはTさんとR社を信用するしかあるまい。

2Fに上がってみた

階段はまだついておらず、ハシゴで2Fに昇りました。大工さん達はこんなグラグラのハシゴで材料を持ち運びしているのか…と驚愕。

 

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2Fは床のボードが貼られていて1Fよりも空間のイメージがしやすいです。

 

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2Fリビングの屋根に天窓が設置されていました。LIXIL製のFIXタイプ。開閉式が良かったけど減額調整でFIXに変更。しかし、聞いていた通りめちゃ明るいです。

 

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L字型のバルコニー。ちょっと広めの部分があるので、ここに簡単な椅子とテーブルくらい置けそう。ちょうど真下が1Fのウォークインクローゼットになります。

 

姿を現した梁、しかし…

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リビングを見上げると梁が見えます。解体前は天井裏に隠れていましたが、せっかくなので梁見せの勾配天井に改修です。楽しみにしていた部分の一つです。

 

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ところが!トラブル発生。

一本モノだと思われていた梁の途中に継ぎ足された部分がありました。(写真の赤矢印)元々はこの下を床柱で支えていたのですが、空間を広げる為に撤去したのです。

さすがにこのままでは見た目にも耐震的にもマズいって事で、写真のように補強材で覆う事になりました。最終的にはクロスで覆い、勾配天井の幅が少し狭まります。まぁ仕方ないけど残念…

 

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補足図。赤丸が継ぎ足し部分です。

 

おまけ:外観のこと 

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前回も書いた外観のカラーリングについて、Tさんの事務所で打ち合わせしました。まだ悩んでます。写真は自然光の下で組み合わせをチェックしている様子。

 

ほいで、実はもう一つトラブルがあったのですが、それはまた次回の記事で。