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RecoReno 築38年戸建再生記

京都の小さな築38年戸建をフルリノベーションします

The Record of Renovation

ショールーム探訪【トイレ編】

設備

現代に残されたパーソナルスペース、それは「トイレ」

WCサイン

家族持ちにとって、1人っきりになれる場所は意外に多くありません。

 

通勤中、仕事中、外食中…どこに行っても人がいます。車好きで有名なアンディことTBSアナウンサー安東弘樹氏も、TBSラジオタマフル車特集にて「世の中、本当に1人だけの空間って、クルマの中しかないんですよッ!!」と力説していましたが、他には、鍵をかけて籠るトイレくらいのものでしょう。

我が家のトイレは1畳、それも階段下に位置しているので天井も低く快適空間とはいきませんが、それでも誰にも邪魔されず1人になれる神聖な領域なのです。

 

つまり、トイレ選びは大切って事。

 

前置きが長くなりましたが、さっそく各社のトイレを見てみましょう。

 

LIXIL

トイレはデリケートな設備です。見た目だけを重視する訳にもいきません。LIXILって聞くと「そんな設備で大丈夫か?」って思うかもしれませんが(偏見)、「INAXのトイレだよ」と聞けば何か信用できる感じ、ありませんか?安心してください、LIXILのトイレはINAX製です。

 

一発目のショールームLIXILだったのですが、よく分からないけどまずは体感してみよう!という訳で片っ端から色々座ってみました。

 

LIXIL:白い便器
ミニチュア便器がかわゆす。

 

LIXIL:黒い便器
黒いな~~。でもどうせなら中も黒くしては。

あ、でもそれだとちゃんと流れたか分かりにくいか?ウォシュレットリモコンも、ボタンが大きくて視認性の良いものからスタイリッシュなものまで、色々あるんですね。

 

LIXILの便器は「アクアセラミック」なる特殊陶器を使っていて、水だけでキレイに汚れが落ち、水垢も防げるとの事。コーティングじゃなくて素材自体の力なので、汚れは落ちても効果が落ちる事は無いんだそうですよ。キャッチコピーは「100年クリーン」。なるほど大きく出たなぁ…

 

サティスSタイプ

見積もってもらったのはこれ。LIXILトイレは全体的に便座が細くて長居には向かなそうな印象だったのですが、中でも一番座りやすかったですかね。

www.lixil.co.jp

見積もり額(定価):279,000円

 

TOTO

東洋陶器、略してTOTOTOTOには実家や職場で長年お世話になっております。駅や公園など、公共施設でもよく見かける気が。電話業界で言うNTT的なポジション?

まぁ品質に間違いはないだろうという事で、期待大で臨みました。

 

TOTOの便器たち
TOTOショールーム2Fに上がると、さぁ比べてみたまえと言わんばかりにズラリと並んだトイレ達が迎えてくれます。他の家族連れの幼女が興味津々な様子で近づいて行ったところ、自動開閉機能でウィーンと急に開くフタに割と本気で怖がってました。うん、分かる。わっ!てなるよね。

 

一番手前の便器がまるんとしていて可愛い。コレ。他にはなかなか見ないフォルムで、妻的には形は一番気に入ってるようでした。でも定価で40万円近くします。高いって。フタとか自分で開けるし、機能は抑えてお手頃価格でお願いしたい。

 

そういえばLIXILの商品も同じだったのですが、最近のトイレは奥のカバー?が持ち上がって、隙間を綺麗に拭き掃除できます。このギミックは便利だなぁと思いました。

 
ネオレストDH

我が家はトイレの機能に多くは求めていませんので、タンクレスの中で一番安いタイプで見積もってもらいました。
www.toto.co.jp

見積もり額:264,000円

 

Panasonic

Panasonicのトイレは樹脂製です。正確には有機ガラス系新素材を使用した特殊樹脂でできています。フタだけじゃないですよ、水が流れる部分です。この点に難色を示す方も多いようです。私も正直「汚れが染みつくんじゃないの」とか思っていました。

まぁPanasonicが樹脂トイレを発売してまだ10年なので何とも言えませんが、ザッと調べた感じでは今のところ目立った欠陥は無さそうです。

 

樹脂の良いところは形を自由に作れるところです。つまりどういう事かと言うと、TOTOのコメントで書いたような「陶器と樹脂カバーのスキマ」が無く、一体成型で作られています。掃除が楽そう。そして樹脂なので軽くて施工しやすい。

 

逆に言えば陶器に比べて、質感は軽く見えてしまうかもしれませんね。

 

Panasonic:アラウーノ

アラウーノの展示。家庭のトイレに合わせてるのかもしれませんが、トイレのショールームは狭くて見学しにくかったです。

 

アラウーノSⅡ

上位機種の『新型アラウーノ』もありましたが、旧型との違いは便座・フタ自動開閉機能、温風乾燥、ナノイー、LED照明など。ま、どれも必要ないね…って事で、普及品のアラウーノSⅡをチョイス。必要十分です。

sumai.panasonic.jp

見積もり額:206,000円

 

Lee家のトイレ最有力候補

結論から書くと、PanasonicアラウーノSⅡ』が一番でしょう。値段が他と比べて安い割にそこそこ機能が充実していてバランスが良かったです。実家(建て替え後)もアラウーノなので何度か使わせてもらったし、使いやすさの実績があります。

 

工務店見積もりでTOTOが逆転するならまた考えるかもしれません。が、6万円弱の差を埋める割引は期待できないと思います。

てな訳で、何事もなければトイレはPanasonicで決定です。

 

次回はバスルーム編です。