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RecoReno 築38年戸建再生記

京都の小さな築38年戸建をフルリノベーションします

The Record of Renovation

理想の土地を求めて その1

思い出話シリーズ。今回は土地探しについて書きたいと思います。でもその前に

 

ブログ名が変わりました

ブログ作って1週間足らずなのにもうかよ!と突っ込まれそうですね。最初あんまり深く考えずにストレートに名付けていたのですが、似たようなブログ名が他にも色々あって紛らわしいかも…こんなヒヨッ子ブログじゃすぐに埋もれちゃうかも…とどんどん心配になってきたので、傷が浅いうちにしれっと変える事にしました。これからも「築38年戸建リノベーションへの道」改め「RecoReno」をよろしくお願いします。

 

買える土地が無い!

I社はハウスメーカーの中では中堅くらいの価格帯ですが、それでも私のような庶民にとっては非常にお高い家です。延床30坪&ほぼオプション無しでも2000万弱(外構・諸経費含まず)といったところでしょうか。やっぱり新築はいいお値段します。

で、当初私が考えていた総予算は奮発して3000万円台前半くらい。後にこれがナーメテーターの如き非常にアマい算段だったという事を嫌ほど思い知るわけですが、仮に3000万円台で抑えようとした場合必然的に土地にかけられる予算は決まってきます。単純な引き算。でもね、無いんですそんな土地京都市内には。いやあるにはありますが相場からかけ離れた物件は何かしら問題があるもので「不動産にお買い得はない」とはよく言ったもの。しかも都合が悪い事に私達の希望エリアはとりわけ地価が高いようで、綺麗な30坪程度の土地なら2~3000万以上が普通。それ以前に物件の数自体がとても少ないのです。あっても建売業者の建築条件付だったりして。

HOMESSUUMOathome、 その他地域の不動産サイトなどを巡回しまくりましたが、まー出てこないです物件。の割には道歩いてると建築現場をちらほら見かけるのはどういうことだ。噂によると良い物件は市場に出る前に取引される事が多いんですってね。なんだそのチート。

しかし都心の方々はこれよりもっと厳しい価格帯で検討しているんですよね。全然安いじゃん!て怒られそうです。逆にうちの地元の土地は10分の1くらいの坪単価でした。地価ってこわいです。

 

ふと『もりたろうさんのじどうしゃ 』で、自動車免許をとって意気揚々とディーラーへ出向いたもりたろうさんが自動車の値段と自分の予算とのギャップに打ちひしがれる場面を思い出しますね。今ならもりたろうさんの気持ちが分かる。改めて考えると絵本のくせして律儀に教習所通ったりとか妙にリアルな設定だったなぁ。分かりにくい例えですみません。

 

ゆずれない願い

【我が家の立地に関する希望】

  1. 駅から近い(徒歩10分以内)
  2. 陽当たり
  3. 周囲にお店がある
  4. 京都駅から物理的に近い

いわゆる新興住宅地的な閑静な場所よりは、商店街とかコンビニとかが徒歩圏内にあるような賑やかな場所が好みでした。 一般的な価値観では前者が人気だと思うのですが、夫婦2人暮らし共働きの私達にとっては何よりも利便性第一。多少狭くても駅チカを取りたいです。また、京都駅からの近さについては、妻の趣味的に遠征が多く2人とも実家が県外なので新幹線の使いやすさを重視した結果になります。いざとなったら始発前に車で駅まで行けるというのが重要です。これで郊外の選択肢は薄くなりました。

京都でよく重視されているらしい学区は、子どもいないのでどこでもいいかなという感じです。将来どうなるか分かりませんが今気にしても仕方ないので。

全てを満たす土地は無いにしても幅広くエリアを検討すればまだ可能性は出てきそうなものですが、私達は2年前京都に移住したばかりで今住んでいる町以外の事をよく知りません。そしてこの町をとても気に入っています。一か八かでよく知らない町に家を建てるよりも、勝手知ったるこの町にこれからも住みたいというのは自然な欲求だと思いますが、運の悪い事にそこが地価の高いエリアだったというわけですね。

 

I社の営業Rさんはさぞお困りだった事でしょう。どう考えても分不相応な買い物ですからね。貯金があるわけでもなし。でもありがたい事にRさんすごく頑張ってくれて、I社で建てた家があるから覗いてみましょうと色々な町に連れて行ってくれました。私達も視野を広げて遠くの売り土地をいくつか視察してみました。でも…

もしかしたら住めば都なのかもしれません。しかし残念ながら現時点では私達がそこで暮らしていくイメージがどうしても沸きません。だからと言って家の価格が安くなるわけでも良い土地が現れるわけでもなく、理想と現実が平行線のまま時が過ぎ、特に進展の無いまま2015年が終わろうとしていました。

 

ってなんか深刻な雰囲気で書いてますが、その頃私は仕事が鬼忙しい時期で余裕無くて、ぶっちゃけ家づくりの事は片手間だったかもしれません。それでも物件情報は毎日欠かさずチェックしていましたけどね。というか家が決まった今でも、よせばいいのについつい検索してしまう…もはやライフワークと化してしまいました。 

 

次回に続きます。