RecoReno 築38年戸建再生記

京都の小さな築38年戸建をフルリノベーションした記録

The Record of Renovation

住宅展示場デビュー その2

前回の続きです

営業マンにも当たり外れがある?

私達の担当になったのは、まだ入社1年目らしい若い女性の方(Rさん)。

後で知ったのですが、最初についたHMの営業はずっと変わらないので、新人営業マンにあたってしまうとハズレみたいな風潮があるそうですね。もちろんこの時はそんな事は気にもしてなかったし、Rさんは新人ならでは素直さがあるというか、逆に営業色が全然無さ過ぎてすごく話しやすかったです。

この後、今の中古戸建という結論に辿りつくまでの約1年間、I社Rさんとのお付き合いが続くことになります。最終的にはお別れするんですけど。

 

初めてなのに懐かしいモデルハウス

I社のモデルハウスは超広い洋館風の建物で、よく似たテイストの我が実家を思い出しました。家具や建具の色とかも似てるし。自分の両親もこんな感じでモデルハウスを巡ったのだろうか。

ちょっと変わっていたのが、設備の説明よりも断熱や耐震などの性能面アピールがすごかった事。Q値・C値とか断熱材の違いとか。普通もっとデザイン面で推すんじゃないの?まぁ私達夫婦はこういう商品説明好きですから、興味津々で聞いてましたがね。

 

一通り中を回って説明を受けた後、簡単なヒアリングを受けました。そこまで真面目に考えておらず、予算は全部で3000万くらい?、今住んでるエリアで駅近で、車も1台置けて、2年以内に引越せたらいいなぁ~みたいな甘ったれた希望をウンウンと聞いてくれるRさん。

 

「ところで現在のお貯金は?」

「転職したばっかりなので、ほとんどありません」

「お土地は?」

「持ってませんこれから探します」

 

普通ならここで、適当な愛想笑いでお見送りされるところでしょう。しかし新人Rさんは違います。どうやったら私達がI社の家を建てられるかを真剣に考えてくれました。私も冷やかし半分だったはずが、少し真面目に考えはじめました。

 

こうして私達の家さがしが本格的にスタートしたのです。